漫画家のアシスタントと言う職業。

乱文失礼しますと言う形で取り敢えず始めたいと思います。

 

世の中に知られいるようで知られていない職業のようなそうで無いような世界です。

月給制だったり日給だったり決まった形も特に無くそれがあたかもルールのようになっている不思議な世界です。

 

当然まともな人間も居ますが自己理由で正当化する不当な人間も居ます。

 

あ…一応私の書くことは一定の事実では有りますが法的な観点から匿名でありたいと思います。

なのでそんな事実有る分けがないとか信じないっていうのはご自由です。

 

では続きを…

何故こういう変な世界が成立するかと言うと

「作業がこなせない人間は不要であるが人的資源を確保する方法が無い」

 

色々な方法で漫画家やアシスタントになる訳ですが

漫画家の場合は連載取るまで非常に運とか資金等が苦しい面が正直有ります。

アシスタントの場合の日銭単価としては8000-14000以内程度でしょうか?

ただ幾ら仕事が出来ても10000円前後だったりはします。

 

連載取るためにはバイトかアシをやるために時間を当然奪われる訳です。

そんなの当たり前だろうと言うのは他人事としては正しいですが

雇う方としては不定期な人間は雇は減らすのは当然。

バランスとるか何かですね。

それは置いといてそういう世界です。

 

ただ大きく問題がある世界なのです。

 

続く。